kindiary

不定期更新の雑記。

散髪とサッカー(2023.10.21)

  • 休み

今日は休み。午前中は散髪へ。昨日までの仕事の疲れが残っており、なかなか起き上がることができず、午前10時すぎまで布団にくるまっていた。ただ11時にカットを予約していたため、予約のキャンセル電話をかける面倒くささと天秤にかけたうえで、重い腰をあげて起床して美容室へ急いで自転車を走らせた。

前回来たのは1か月前。この1か月で髪が伸びたというより、前回少ししか切らなかったせいで前髪が伸びに伸びまくって、常に目にかかってる状態が鬱陶しくなってきていた。なので今回はなるべく短く切ってもらうため、美容師さんが「この長さでいいですか?」と確認してきたときに、長さに満足できなかったときはちゃんと「もう少し短めでお願いします」と伝えると決めて臨んだ。

担当してくれた美容師さんは恐らく僕より年下の女性の方だったが、総合的にとても良かった。まず施術中に雑談してくるタイプじゃなくて安心したし、施術前にどれくらい切るかのやりとりがあったとはいえ、こちらが細かく言わなくても僕が切ってほしい長さに切り揃えてくれてるし、「いま切ったのが1.7cmなんですけど長さどうですか?」など具体的に確認してくれるので安心して身を委ねることができ、最終的に理想的な長さ(短さ)に仕上がることができた。

この美容室に通い始めて一度も美容師さんを指名したことはなく、今までずっとランダムで違う人に担当してもらっていた。でも今回の方はカットの質も満足だったし、施術中に雑談してこない有難いタイプだったので、次回からは思い切って指名してみようかなと思う。

 

  • サッカー

J1リーグ第30節。14時からはヴィッセル神戸-鹿島アントラーズ。この試合はヴィッセル主催の国立マッチで、5万人を超える観衆が訪れた。

前半からヴィッセルが優位に進めると、16分には井出が左サイドから上げたクロスに佐々木が巧みにヘッドで合わせて先制。45分には蛍のロングフィードに抜け出した武藤のアウトサイドクロスから井出がヘッドで飛び込み追加点。ボール支配は相手が上回ってたとはいえ、セカンドボールの回収、インターセプトやプレスバックの意識の高さなど、この日も徹底したハードワークで攻守に主導権を握った。

後半に入ってもヴィッセルペース。パトリッキの投入で前への圧力を強めると、83分にはCKのこぼれ球を佐々木が豪快に蹴り込んで3点目。ATに1点を返されるも、ヴィッセルが3-1で完勝した。

いや〜、強かった。佐々木はもう神戸のエースナンバーである13番を背負って欲しいくらい逞しい存在へと成長した。加入当初はあまり活躍できなかった井出も、1G1Aと明確な結果を残し、攻守において存在感があった。もう完全にスタメンに定着したと言っていいだろう。

2位のマリノスが勝ったため勝ち点差は広がらなかったが、セレッソマリノスアントラーズという上位相手に3連勝できたのは素晴らしい。優勝が着実に近づいている。

16時からはセレッソの試合があったけど眠かったので見送って寝た。

プレミアリーグ第9節。23時からはマンチェスター・シティ-ブライトン。前半はシティが圧倒。ドクが左サイドをドリブルで蹂躙しまくって、もはやドクがシティの戦術になっていた。ドクの突破からアルバレスショートカウンターからハーランドが決めて2-0で折り返す。一方のブライトンは何もできなかった。

後半に入るとブライトンも息を吹き返し、ボールを持つ時間が多くなった。そして三笘もドリブルで3人置き去りにする中央突破や、裏へ抜け出してのGKとの1対1など見せ場を作ると、73分には宿敵ウォーカーを抜いて縦に突破し中へパスを供給、こぼれたところにアンス・ファティが詰めて1点差に詰め寄る。しかし反撃はここまで、シティが2-1で勝利した。

 

P.S.

途中からだけどキングオブコントを見た。個人的にはカゲヤマが一番好きかな。