- 競馬
土曜で特にやることもない日は競馬に限る。前日にコンビニで競馬エイトを買って、ある程度の予想をしたうえで阪神開催の土曜競馬に挑んだ。
本当は現地に行こう思っていたが、昼までがっつり寝てしまい、起きたら外に出るのが億劫になって、結局家で競馬中継を見た。家で競馬をするメリットとしては、競馬場までの交通費や昼食代が浮くので、その分を競馬に使えたり、あるいは負けたときのマイナス分を浮いた金で少しばかり相殺という考え方もできること（？）。
そんな今日は阪神7R～12Rの計6Rをやったが、メイン11Ｒのシリウスステークス以外はすべてハズレ。メインレースは3連複を的中させたが、1→2→3人気の超順当決着により配当が付かず、1500円の投資で2000円しか回収できなかった。
今日は合計5000円使って2000円の回収なので、収支は-3000円。なんか最近は3000円くらいの勝ち負けを繰り返してる気がする。競馬新聞を使ってガッツリ予想したわりには的中率も回収率も振るわなかったので少し落ち込んだ。まあ明日のスプリンターズステークスで取り返すので何の問題もない。
- サッカー
Ｊ1リーグ第29節。セレッソはホームで18位・湘南ベルマーレと対戦し、0-2の敗戦。攻撃はカピシャーバの単騎突破以外に期待感がなく、交代カードを切っても手詰まり感が否めず。降格争い真っ只中で一戦も落とせないベルマーレの方が攻守にアグレッシブで、試合に対するモチベーションも高く、それがそのままスコアに反映された感じの試合だった。
これでリーグ3連敗。優勝争いから脱落して完全にモチベーションを失ったように映る。ホームで名古屋・川崎に連勝したときは優勝も目指せると思ったが、今の選手層とサッカーでは精々上位争いが限界だったようだ。
プレミアリーグ第7節。ブライトン-アストン・ヴィラはヴィラが6-1で大勝。前半の早い段階で3点を奪ったヴィラが最後まで勢い止まらず、ブライトンを蹂躙。ブライトンは何もできなかったし、三苫も珍しく低調なパフォーマンスだった。
マンチェスター・シティ-ウルブスはウルブスが2-1で大金星。ウルブスの強力な前線がシティを攻略し、19-20シーズン以来の勝利となった。シティは攻撃の停滞感が否めずハーランドも孤立。これでプレミアは一層面白くなった。
P.S.
マンチェスター・シティの試合をほぼ毎週見てる理由、シティのサッカーが見てて面白いからの他に、今日みたいな番狂わせを見たいからというのも大きい。
