- 12月9日
休み。10時半に起床。身支度を手短に済ませてラーメンを食べに行った。
今日は梅田にある二郎系ラーメン『笑福〇わ』へ。大学時代から行ってた店で、量もそれほど多くない比較的ライトな二郎系なので、気軽に二郎系を摂取したいときによく行ってた。でも今年はまだ1回しか行けてなかったな。
コールはニンニクあり野菜アブラちょい増し。野菜は9割もやしだけど、もやし好きなので問題ない。もやしを増したせいか、以前行った時より全体的に少し味が薄くなった気がしたけど、今日も美味しかった。
昼食後は新居に置く家具・家電を見ておこうと思い、ヨドバシカメラ→ニトリ→無印良品の順で回ってきた。
でも土曜だけあってどこも混雑しててゆっくり見れず、商品もいっぱいありすぎてどれがいいか全く分からないし、今見ても仕方ないなと思ったのでチラッと覗くだけで早々に退散した。恐らく家具・家電類がどういうのが必要なのかは実際に住んでからじゃないと分からないと思う。まだ慌てるような時間じゃない。
立ち上がりからレイソルが非常に良く、前線からの積極的なプレスでフロンターレのビルドアップを鈍らせ、攻撃では細谷・山田康太・マテウスサヴィオらが躍動して完全に主導権を握っていた。
後半に入ってフロンターレもロングボールを使うようになってから、ペースを握る時間帯が続いたが得点には至らず。レイソルは細谷が裏に抜け出してGKと1対1の場面を作るも決めきれず。スコアレスのまま延長へ。
延長前半、細谷がこの日2度目のGKとの1対1を迎えるも、フロンターレのソンリョンが立ちはだかりゴールを割らせない。延長後半、フロンターレの山根のクロスをゴミスがヘディングで合わせる。コースと威力からして絶対入ったと思ったが、レイソルのGK松本が横っ飛びでファインセーブ。これは本当にすごかった。
両GKの活躍もあり、0-0のままPK戦へ。もつれにもつれた激闘のPK戦は、10人目のGK同士の戦いに。先攻のフロンターレ、ソンリョンが鮮やかにゴール右上に突き刺す。後攻のレイソル、松本のシュートはソンリョンが読み切ってストップ。PK戦10人目までもつれた激闘をフロンターレが制し、3年ぶりの天皇杯王者に輝いた。
リーグ戦8位vs17位の対決となった今回の決勝。最終的にスコアレスのPK決着となったが、最初から最後まで内容の濃い、決勝にふさわしい熱く面白い試合だった。やっぱり天皇杯はドラマがあって面白いね...。
P.S.
『私の推しは悪役令嬢。』9話、いい話だった。レーネに対して最後まで”主人”として接するクレア様の優しさに感動した。