Jリーグ。セレッソはホーム最終戦。勝てば天皇杯出場圏内の2位に希望をつなげられる試合だったが、後半終了間際に失点し1-2で敗戦。去年のホーム鳥栖戦と全く同じ光景だった。
決めるところ決めないとこうなるよねっていう典型的なゲーム。よりによってロティーナの最後の長居での試合がこれなのは...。
何はともあれ、数年前まで守備崩壊してたクラブが、J1リーグ随一の被失点数を誇り、上位定着できるようになったのは、前任の尹晶煥、そしてこの2年間のロティーナ体制のおかげだ。堅実に着実に勝ち点を重ねる喜び、論理的に試合を運ぶサッカーの奥深さを教えてくれた。感謝に尽きる。ありがとう、ロティーナ。
この4年間で築き上げてきたものを壊さないようにできればいいのだが、もうお笑いクラブに逆戻りする未来しか見えない...。
P.S.
せめてACLは出たいわね。