kindiary

不定期更新の雑記。

秋華賞と上司(2023.10.15-16)

  • 10月15日

仕事。重たい仕事がひと段落して少し安心したが、また来週も重たい仕事が待ち受けてるので気が重たい。

 

競馬。今宵は秋華賞(GⅠ)。今日は日曜日ということもあり事務所内に人が少なかったので、仕事中にこっそり競馬中継を見た。本命はもちろんリバティアイランド。桜花賞オークスを制したあの走りは、素人の僕が見ても格が違ったし、プロの予想を見ても誰しも揺るがない最高評価だったので、もはや本命にしない理由がなかった。

相手はオークス2着でリバティのライバルであるハーパー、オークスで15番人気ながら3着に入ったドゥーラ、先月の紫苑ステークス(GⅡ)で強烈な末脚を炸裂させたモリアーナなど計6頭。3番人気のマスクトディーヴァは、前走の派手な勝ち方で人気が上がりすぎていたのもあり、あえて買わなかった。馬券はリバティアイランド1着固定の3連単ながし30通りの計3000円勝負。

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レースはリバティアイランドが中団の位置に付け、1000mを超えたあたりから外に回して前の進路を確保しつつ、いつでも差せる抜群のポジションを取ると、4コーナー手前で一気に加速。もうこのあたりで勝利を確信した。そのまま最後の直線で後続を振り切ると、もはや敵なしとばかりの余裕のゴールイン。最後にものすごい末脚で飛び込んできたマスクトディーヴァが2着、前の方で最後まで粘ったハーパーが3着に入った。

馬券はマスクトディーヴァを入れてなかったことでハズレ。まあ当たってたとしても1番→3番→2番人気の順当決着でオッズも低かったので、あまり気にしてない。今回は馬券を外した悔しさよりも、三冠牝馬誕生の歴史的瞬間をリアルタイムで見られた満足感が勝った。特に4コーナー手前からの走りは異次元過ぎて、純粋にいいものを見せてもらったという感想。競馬をギャンブルとしてでなく、純粋にスポーツとして楽しめたのは、本当にいいレースだったことの証だろう。

 

仕事帰りに流れで上司と二郎系ラーメンを食べに行くことになった。僕は小ラーメンの野菜マシで注文したが、野菜が思った以上に重くて最後の方は苦しかったけどなんとか完食。

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その後、上司に車で家の近所まで送ってもらい、コンビニの駐車場に車を停めてeFootballで5試合ほど対戦した。当初はこんなに長時間やるつもりはなかったが、3試合終わった時点で対戦成績が1勝1分1敗になり、決着をつけるためにもう2試合やる流れになった(結局2試合ともドローだった)。仕事終わりにゲリラ的に一緒にラーメンを食べに行き夜遅くまでゲームで盛り上がって、これを友達じゃなくて職場の上司とやってるのがなんか不思議な感覚だったけど、結構楽しかった。

この上司は仕事でも優しく接してくれるし、ラーメンを一緒に食べに行ったりeFootballで対戦してくれたり、なんなら競馬の話もできるので、本当にいつもありがたいなと思ってる。仕事は嫌だけど人間関係は比較的恵まれてる方だと思うし、だからこそ1年以上もやれてきたんだろうな。仕事は嫌だけど。

 

  • 10月16日

休み。5連勤明けだったので死んだように寝てた。

夜飯を食べたあと、22時から自転車で10分くらいのところにある隣町の銭湯に行ってきた。銭湯に行くのは2ヶ月ぶりくらい。夏に行ったときは暑くて熱くて仕方なかったが、ちょっと肌寒くなってきたこの時期にお湯に浸かるといい感じに気持ちよかった。自分の家で湯船に浸かる習慣が全くないので、今後も月1くらいで銭湯には通うようにしたい。

 

P.S.

日記書くのサボりすぎて2~3日分まとめて更新がデフォになってきてる。