あのロティーナ爺ちゃんが...(2020.11.29)
昼までぐっすり。夕方からのバイトはそつがなく遂行。
最近バイトしてて思うのは、今のままバイトをダラダラと続けてていいのだろうか、ということ。今のバイトは今月で丸四年になった。最近は社員から「いつまで居られるの?」と聞かれたりするが、明確には決めていない。少なくとも、大学を卒業する来年9月が目安かなとは考えている(そこでちょうど一人暮らし貯金も貯まる)が、就職は再来年4月の予定なので、空白の半年ができてしまうのも引っかかる。
ただ、この空白の半年も変わらず今のバイトをやり続けるのもなんだかな〜って感じだし、かといって何か新しい短期バイトをやのもめんどくせぇ〜って感じなのでどうしようか。ま、それは無事に就職決めて大学卒業してから考えても遅くはないか。
Jリーグ。アーカイブでセレッソ-横浜FCを見た。結果は1-0で辛勝。実にセレッソらしい試合だった。
印象的だったのはメンデスのゴールが決まったあと、ロティーナ監督がジャンプしてガッツポーズしていたこと。普段は自チームがゴールしても喜ぶどころかなぜか下を俯いていたあのロティーナ爺ちゃんが、これほど感情を露わにして喜んでいたのは、少なくともこの二年間で初めて見た。
退任が通知されたのもあり、本人もいろいろ思うことがあったのだろう。残り少なくなったセレッソでの試合で生まれたそのガッツポーズに、僕もちょっと涙が出そうになった。
今年はACLに出なくてもいいやろと思っていたが、あのガッツポーズを見たら心が変わった。ロティーナのサッカーで天皇杯獲ってACL行ってやろうじゃないか。
P.S.
寒くなってきたからかトイレが近い。