kindiary

不定期更新の雑記。

幸せなことである(2020.06.24)

最近はナナニジのことばかり考えてる。アニメも全12話見返したし、ナナオンは毎日やってるし、計算中は一週間で一番の楽しみ。

あとはYouTubeでリアルアイドルの振り付け映像を見てる。1万人のオーディションで選ばれた精鋭たちだから当たり前だけど、パフォーマンスも容姿もレベルが高い。『循環バス』と『不確かな青春』の振り付け映像は毎日見るくらいには好き。

アニメに対するスタンスとして、3ヶ月ごとに出会いと別れを繰り返す一期一会な感じが多い僕にとって、これだけ一つの作品に長い期間熱中できているのは幸せなことである。

一つ懸念しているのが、リアルアイドルにハマりすぎて、キャラクターとは別にリアルの推しが生まれること。推しが生まれること自体は良いことだが、仮にその方が卒業とかになったとき、自分はその喪失感に耐えられるのだろうかと心配になる。だから中の人に関しては、過度に熱中しすぎず、適度に推していきたいと思う。

今のところ、白沢かなえさん(丸山あかね役)と倉岡水巴さん(河野都役)が良いな......となってる。

 


今期の推しアニメの一つである神之塔が最終回を迎えた。そうきたか、という感じ。この1クールが全てプロローグと言わんばかりの締め方が憎い。

主人公・夜の視点だと、自分を救ってくれて生きる意味を与えてくれた"神"のような存在だったラヘルが、実は登場人物の誰よりも人間臭くて、誰よりも醜くて腹黒い、誰よりも"普通"の人間だったことに驚かされた。

明確に裏切られたとしても、夜は真意を確かめるべく塔に登り続ける。そして最後には成長して顔つきが逞しくなった夜の姿が。もしラヘルと再開したとき、夜は何を思うのか。そんな続きが気になるいい引きだった。2期きてくれ。

 

 

仮眠を挟んで午前5時からはレアル・マドリード-マジョルカを60分まで見た。ラモスの完璧なフリーキックを見届けたあたりで寝た。

 

 

P.S.

僕と同じように日記を毎日書いてるフォロワーさんの日記が、いつも内容濃くてすごいなぁと思う。