kindiary

不定期更新の雑記。

ゼミに合流しなければならない(2020.04.20)

ゼミの教授からLINEが来てた。復学後も前のゼミにそのまま合流するのが良い、とのこと。以前LINEで話した際には個別指導で対応してくれると言っていたので、おいおい話が違うじゃんかよとなった。

正直、ゼミというコミュニティの中に戻りたくない。ただでさえ半年休んでるから戻りづらいし、滞っていたグループ活動を半ば放棄する形で休学したもんだから、一緒にやっていたメンバーとは非常に顔を合わせづらい。何か恨まれてるかもしれないと思うと怖かった。

かなり迷った。バイト中もどうするべきかずっと考えていた。また個別指導をお願いしようとも思ったが、教授の負担を考えると言い出しにくい。何より、また"逃げ"を選択しようとしている自分に嫌気が差した。

自意識過剰なのは分かってる。誰もお前のことなんか気にしていない。そう自分に言い聞かせて、ゼミへの再合流を決断した。これが吉と出るか凶と出るかはまだ分からない。

幸い、前期はオンライン授業で顔を合わせることはない。問題は後期で一緒の教室でまた顔を合わせなければいけないこと。自分の性格を考えると緊張で吐きそうになっているだろう。

「誰も自分のことなんか気にしていない」

「自分のことを気にしているのは自分だけ」

「自分が気にすることをやめたら丸く解決」

こう自分に言い聞かせて平静を保とう。こんな悩みや不安なんて他人から見れば本当にちっぽけなことなんだろう。自分でさえもこんな小さなことでうじうじ悩んでるのはアホらしいと思う。

集団のなかにいるのが苦痛だし、戻ることを考えるだけで胃が痛いけど、この不安を乗り越えない限り、人間としてダメなままな気がする。がんばろ、、、

 

 

P.S.

そもそも、コロナが秋までに収まって対面授業が再開してるかも分からんけどな。