劇場版はいふりを見た。ストーリーに関しては期待してた以上のものを見せられた（期待値がそもそも低かったのはある）。制作側のやりたいことがかなり詰め込まれてたと思うし、あれだけ大勢のキャラクターがいながら、ちゃんと皆にスポットが当たってて嬉しかった。
個人的に途中までは『劇場版ガールズ&パンツァー 』とタメを張れるんじゃないかってレベルの内容とクオリティと面白さだった。しかし、終盤の一番大事なシーンに入ったタイミングで、思わず「あっ...」ってなるほど分かりやすく作画レベルの分岐点があった。内容を純粋に楽しむためには、作画が一定の水準に達していないと厳しいなと改めて思った。
それでもTVシリーズから4年追い続けたコンテンツを映画で見られるのはそれだけで感慨深い。いろいろ見返したいシーンもあるし、特典のキャラソンも聴きたいし毎週通おうかな。
サッカーの話。ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキがチームを離れることになった。このクラブが変革を目指すにあたり、一番先陣を切って戦ってきた選手。それだけに別れが惜しい。神戸にタイトルをもたらしてくれたことに、ド感謝する。
P.S.
ライフル・イズ・ビューティフルがようやく最終回を迎えた。これにて僕の2019秋アニメは終了。お疲れ様でした。
