kindiary

不定期更新の雑記。

一刻も早く夏を滅ぼさなければ(2020.08.16)

完全に夏バテである。な〜んもやる気おきん。基本的に空調の効いた家にいるとはいえ、締め切った窓からでも聞こえるセミの合唱が体感温度を容易に上げてくる。

この時期はバイトも地獄。忙しさ的にもそうだが、衛生的な理由で長袖の白衣+帽子+マスクを着用しているため、筆舌に尽くしがたい蒸し暑さに襲われる。一刻も早く夏を滅ぼさなければならない。じゃないと僕が滅びる。

 

 

バイトから帰宅後、見逃し配信でヴィッセル-アントラーズを見た。

スタメンは3-4-3のような布陣で、ウィングには若い郷家と小田が入った。この二人は試合を通して躍動しており、随所にサッカーIQの高さを感じられるプレーをしていた。

試合はセットプレーからダンクレーのJ初ゴールで先制するも、鹿島のエヴェラウドに豪快なヘディングを決められ1-1で前半を終える。

後半、イニエスタが起点となり中央から崩すと最後は郷家の技ありシュートで勝ち越し。何気に郷家も鹿島キラーである。その後は再三のピンチも飯倉が防ぎ、ATに突入。あとは守り切るだけだったが、途中出場の藤本がキープに入るべき場面で点を獲りにいってまさかのボールロスト。サッカーとは不思議なもので、直前にこういうプレーが出ると流れは一気に相手チームに傾く。案の定、その直後に鹿島の荒木に同点ゴールを許して試合終了。勝ち点1を分け合う結果となった。

結果論ではあるが、試合を安パイに終わらせておけば勝ち点3を得られたゲーム。試合を通して内容も悪くなかっただけに、勝っておくべきだったゲーム。天皇杯決勝ではラッキーボーイだった彼も、今日はアンラッキーボーイとなってしまった。まあこういう日もある。ストライカーとして汚名返上してくれることに期待。

 

 

P.S.

そろそろiPhoneを買い換えたい。