kindiary

不定期更新の雑記。

人生のモチベーション論(2020.06.26)

日曜までに提出の課題を終わらせた。パワポを使ってのプレゼン資料作成(実際にプレゼンはしない)。授業内容もよく理解してないうえ、モチベーションも全然湧かなかったのに我ながらよく期限内にやりきった。クオリティはさておき。

 


モチベーションがないのは大学の課題に限らず、そもそも人生全体において言える話だ。世間一般的な「幸せ」の定義で、最もポピュラーというかベーシックなのは、恐らく家庭を持つことなのだろう。でも、僕の人間性では、とてもじゃないが恋愛とか結婚とかは向いていない。仕事に人生を賭けたいとも思わないし、高級車を乗り回したいわけでもない。では何を目指して生きるのか。そのために何を頑張るのか。それが分からない限り、なんのモチベーションもない、ダラダラした人生を送り続けるのだろう。

でも今のバイトは頑張ってる方だと思う。働いた時間だけ、確実にお金がもらえるから。もらったお金でラーメン食べたり、漫画を買ったり、いろいろ買い物したりするのは楽しい。要は、バイトは物理的な対価が得られることがモチベーションになっているのだろう。そうじゃないと三年以上も続けてないはず。

そういう意味では、僕はむしろ社会に出てからの方が頑張れるタイプの人間なのか...? 何のために通えばいいか分からない大学とは違い、お金を得るという明確な目的がある労働の方が頑張れるのか...? そうであって欲しいが。

 


P.S.

はにがれ7巻読んだ。クソデカ感情の海に溺れた。