今期アニメが結構溜まってきたにも関わらず、最近見たばかりのアニメをまた見返すといういつものムーブが発動してしまった。
今日は22/7の1~4話を見た。見返してみて印象的だったのは3話のお披露目ライブ。
滝川みうが重い扉をこじ開けて新しい世界へと踏み出した、アイドルとしての自分を信じ始めた、そのストーリーと『僕は存在していなかった』の歌詞がリンクしており、これは放送当時は気づけなかった(気にしてなかった)部分だった。
また、みうとニコルの関係性を知ってからだと、この3話の印象も変わってくる。みうニコはいいぞ。
波よ聞いてくれ最終話。すごかった。このアニメはリアタイでこそ価値が生まれると思っていたけど、その真骨頂が最後に遺憾なく発揮された。
最初から最後まで放送事故みたいなストーリーだったにも関わらず、1クール作品としての着地も完璧だった。良質なアニメーションだった。
P.S.
今さらアベノマスクが届いた。