kindiary

不定期更新の雑記。

いつものムーブ(2020.06.19)

今期アニメが結構溜まってきたにも関わらず、最近見たばかりのアニメをまた見返すといういつものムーブが発動してしまった。

今日は22/7の1~4話を見た。見返してみて印象的だったのは3話のお披露目ライブ。

滝川みうが重い扉をこじ開けて新しい世界へと踏み出した、アイドルとしての自分を信じ始めた、そのストーリーと『僕は存在していなかった』の歌詞がリンクしており、これは放送当時は気づけなかった(気にしてなかった)部分だった。

また、みうとニコルの関係性を知ってからだと、この3話の印象も変わってくる。みうニコはいいぞ。

 


波よ聞いてくれ最終話。すごかった。このアニメはリアタイでこそ価値が生まれると思っていたけど、その真骨頂が最後に遺憾なく発揮された。

最初から最後まで放送事故みたいなストーリーだったにも関わらず、1クール作品としての着地も完璧だった。良質なアニメーションだった。

 

 

P.S.

今さらアベノマスクが届いた。